そろそろ梅雨が明けるというニュースが流れるなか、ふと思ったことがある。
最近、カタツムリを見かけなくなった。
数年前のこの時期はまだ、梅雨で雨が続くころ、庭先や外壁でよく見かけたものだった。
だが最近は、まったく見かけなくなった。
私が子どもの頃、いや、子どもたちが小さい頃も、雨上がりの日には探さなくても普通に見つかった。
やはり、この暑さのせいなのだろうか。それとも、雨不足のせいなのだろうか。
調べてみると、都市化でコンクリートが増え、カタツムリが生きていくための湿った土が少なくなってきたことも一因のようだ。
子どもの頃の絵日記で、あじさいの横に何となく描いていたカタツムリ。
それが今では思い出になってしまい、少し寂しい気がした。


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