夏休みが始まって2週間近く経つ。
夏真っ盛りの暑さが続くなか、買い物に行く途中、近所の公園を通ったときに、ふと感じたことがある。
『ミンミンゼミの声がしない』
我が家の子どもたちが小学生だった頃は、この時期ミンミンゼミがたくさんいて、公園を通るとよく聞こえた。
子供たちも虫取りカゴと虫網を持って、よく公園にセミ捕りに行っていた。
公園の土の部分は、セミが出てきたあとだったのか、大きな穴があちこちに開いていて、こんなにたくさんいるのかと驚いたこともあった。
家にいても、時々網戸にとまって、大きな声で『ミーンミン・ミン』と鳴いていた。
今、公園で鳴いているのは、『ジリジリジリ』と鳴くアブラゼミや『チー』と鳴いているニイニイゼミのようで、調べてみると、ミンミンゼミは暑さに弱く、最近は数が減ってきているらしい。
夏の公園の象徴のような存在だった、ミンミンゼミがいない夏。
虫がに苦手な私だが、これはこれで少し寂しい気がする。


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