ツバメの子育て

日記

娘が小学生の頃、隣の家の二階の屋根の下に、ツバメが巣を作ったことがあった。

娘の部屋の窓の正面にその巣はあって、せっせと何かを運んでいるなと思ったら、
いつの間にか巣が出来上がっていた。

しばらくすると、かわいいヒナが5羽ほど見えるようになり、
小さな口をパクパク開けて、ピーピー鳴いていた。

親ツバメは、せっせとエサを見つけて運んできた。
娘と一緒に、一喜一憂しながら子育てを見守ってきた。

ある日、ヒナがカラスに襲われた!と仕事中にメールがきた。
声を出したり、音を立てたりして、追い払おうとしたらしい。

突然、目の前で起きた悲しい出来事。
そばにいてあげられなかったことが悔やまれた。

毎朝起きて、眺めるのが日課だったが、それから何日かして、
いつの間にか巣立っていった。

初めてそばで見たツバメの子育て。
また今年も、どこかで見られるかな。

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