以前、サッカーのワールドカップの頃に、母と私がLINEを通して一緒に観戦していることを書いた。
母がLINEを始めのは、もう数年以上前になる。
初めてスマホを買い、右も左もわからなかった母に、娘や息子がせっせと設定を手伝い、使い方を教えた。
電話はもちろんだが、LINEが使えるようになると、利便性は格段に上がる。
今では、家族それぞれとつながっているので、近況報告やちょっとした用事は、ほとんどLINEで済んでしまう。
詠んだあとに『既読』がつくので、こちらも安心できる。
高齢に母だが、なかなか進歩している。
私や子どもたちが、送った写真や動画を保存することも覚えて、ときどき、それを見返したりしているようだ。
以前、息子が、お試しで初めてスタンプを入れてくれたことがあった。
それは、無料の友達追加でもらえるスタンプだったのだが、いざ使おうとしたら、有効期限が切れていて使えなかったらしい。
『使おうとしたら、有効期限が切れていて、使えなかったわ』と母は笑っていた。
そんな母にも、いまだにできないことが一つある。
LINEスタンプを買うことだ。
欲しいスタンプはあるらしいのだが、購入の仕方がわからない。
そのため、そこは私がお手伝いしている。
母に会ったときに、2〜3種類のスタンプを買って、プレゼントする。
去年の12月には、お正月用の大きな年賀状のようなスタンプをプレゼントした。
ところが、それはあまり好みではなかったようで、ほとんど使ってもらえなかった。
せっかく選んだのに、残念だった。
時々、既読がなかなかつかず、心配になることもある。
それでもLINEは便利なものだ。
次のワールドカップは4年後。
それまで母には、元気に過ごして欲しいと願っている。

コメント