子供たちが小さい頃、インコを飼っていたことがあった。
黄色いセキセイインコ。
ペットショップで、かごとエサも買って帰宅した。
おっかなびっくり、交代で葉っぱをあげたり、水を変えたりしてお世話をしていた。
インコも言葉を覚えると聞いたので、朝晩話しかけたりしたが、
残念ながら言葉は話さなかった。
でも、うちインコは他の子と違う特技があった。
そう、手のりインコならぬ、足のりインコだ。
私が歩くときに、足元のスリッパにちょい!っと乗ってくる。
まるで、『一緒に行くよ!』と言わんばかりだった。
手に乗らないかな〜と、おっかなびっくり手を出していたから、
きっと怖かったんだろうな。
短い間だったけど、一緒に歩いてくれた、かわいい相棒だった。


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